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保険代理店の主な業務内容
保険代理店の業務は、「見込み顧客を獲得する→相談を受けて商品を提案する→申込みを取り次ぐ→成立後の契約を管理する→保険金・給付金の請求を支援する」という顧客との流れに沿って成り立っています。これに加えて、適切な保険募集を確保するための募集管理・コンプライアンス、募集人や組織の管理、代理店の経営・収益を支えるバックオフィス業務も行っています。 本記事では、保険代理店の業務を、「営業企画・マーケティング」「募集」「計上」「契約保全」「支払」「募集管理・コンプライアンス」「代理店内部管理」「経営管理・バックオフィス」の8つに整理し、各業務領域でどのような業務が行われているかを解説します。 業務の全体一覧は「保険代理店の業務一覧」をご覧ください。 A.営業企画・マーケティング(Sales Planning & Marketing) 保険代理店が見込み顧客を獲得し、保険相談や商品提案につなげるための業務領域です。営業方針・営業計画の策定、マーケティング施策、見込み顧客・営業案件の管理、提携先との連携などが含まれます。 A-1.営業企画(Sales Plan
5 日前読了時間: 25分


保険代理店の業務一覧
保険代理店で行われている業務内容の全体像を、大まかに整理していきたいと思います。 保険代理店といっても、生命保険を中心に取り扱う代理店か、損害保険を中心に取り扱う代理店か、1社の商品を取り扱う専属代理店か、複数社の商品を取り扱う乗合代理店かによって、実際の業務内容は異なります。また、保険専業の代理店だけでなく、自動車販売店、不動産会社、金融機関などが本業とあわせて保険代理店を営むケースもあります。本記事では、こうした代理店ごとの違いを踏まえつつ、多くの保険代理店に共通する主要な業務を中心に整理しています。 まず、保険代理店の業務全体を、「営業企画・マーケティング」「募集」「計上」「契約保全」「支払」「募集管理・コンプライアンス」「代理店内部管理」「経営管理・バックオフィス」の8つに分けました。 このうち、「募集」「計上」「契約保全」「支払」は、保険会社の業務一覧でも使用している区分ですが、保険会社と保険代理店では担う役割が異なります。例えば、保険契約を引き受けるかどうかの判断や、保険金・給付金を支払うかどうかの査定は、引受保険会社が行います。保険
5 日前読了時間: 20分


生命保険会社一覧 - 日本国内で生命保険事業を営む会社 -
生命保険会社 - 日本国内で生命保険事業を営む会社 - 生命保険会社とは 日本における生命保険会社とは、保険業法に基づき、内閣総理大臣から生命保険業の免許を受けて、国内で生命保険事業を営む会社を指します。金融庁が公表する「生命保険会社免許一覧」によると、2026年7月現在、日本で生命保険業の免許を受けている生命保険会社は41社です。 生命保険会社の数については、「42社」と記載された資料もあります。これは主に、アクサ生命保険株式会社とアクサダイレクト生命保険株式会社が別会社だった、2024年3月末以前の会社数です。 両社は2024年4月1日付で、アクサ生命を存続会社として合併しました。この合併により、生命保険会社数は42社から41社となりました。したがって、本記事では、金融庁が公表している2026年7月現在の生命保険会社免許一覧に掲載された41社を対象としています。 生命保険会社の数を調べると、41社という数字のほか、「国内系」「外資系」「大手4社」「生命保険協会加盟会社」など、さまざまな区分が出てきます。なお、2026年4月13日現在、生命保険
7月22日読了時間: 21分


生命保険会社の経営指標 - 成績表 -
はじめに ― 生命保険会社の決算書は普通の会社と違う 生命保険会社のディスクロージャー(情報開示)には、一般企業や損害保険会社とは異なる独自の経営指標が数多く掲載されています。「基礎利益」「保有契約高」「EV(エンベディッド・バリュー)」など、初めて見る方には聞き慣れない用語も多いかもしれません。これは、生命保険が数十年にわたる超長期契約を扱い、責任準備金を積み立てながら保険金の支払いに備えるという特徴や「死差益・費差益・利差益」という三利源を収益の柱としているためです。 今回は、生命保険会社の代表的な経営指標を「規模」「収益性・効率性」「支払い能力・企業価値」の3つの視点から紹介します。 1.規模を示す指標 ― 「どのくらい事業を行っているか」 ◇ 保険料等収入(収入保険料) ― 生命保険会社の「売上高」 契約者から受け取った保険料のです。生命保険会社の事業規模を表す代表的な指標で、損害保険会社の「正味収入保険料」に近い位置付けです。 一時払い保険の販売状況によって大きく増減することがあるため、単年度だけでなく複数年の推移を見ることが大切です。
7月15日読了時間: 6分


払込方法とその他の契約関連事項
1. 保険料の払い方と契約の維持 生命保険は契約したら終わりではありません。保障を継続するためには、決められた方法で保険料を払い続ける必要があります。 「保険料は毎月払うしかないの?」「うっかり払い忘れたら保障はすぐになくなるの?」と疑問に思う方もいるでしょう。 今回は、保険料の払込方法・払込期間、そして契約を維持するための仕組みを整理します。 2. 保険料の払込方法 保険料の払込方法には「どのくらいの頻度で払うか(払込頻度)」と「どのような手段で払うか(払込経路)」という2つの軸があります。 ① 払込頻度による分類 払込方法 特徴 月払 毎月払い込む。1回あたりの負担が少なく家計管理しやすい。年間合計は最も多くなる 半年払 6ヶ月分まとめて払い込む。月払より割安になる場合がある 年払 1年分まとめて払い込む。月払・半年払より割安になることが多い 一時払 契約時に保険期間全体の保険料を一括払い込む。外貨建て・変額保険などで多い 月払は最もよく使われる方法ですが、同じ保障内容であれば年払・一時払ほど1回あたりの保険料が割安になる傾向があります。ライ
7月12日読了時間: 6分


代理店管理システムのPMOで学んだTOC(制約理論)と CCPM
「TOC的な事象」ってなんですか 保険会社の代理店管理システムのプロジェクトで、PMOをやっていたときの話です。業務部門とシステム部門を含むプロジェクト全体の進捗・課題・リスク・変更・予算を管理して、定期的にプロジェクトオーナーや役員が出席するステアリングコミッティに報告する、という仕事をしていました。 あるとき進捗が遅延していて、クライアントの偉い方と、当時の上司であるPMが原因について話をしていました。「進捗が遅延している理由は、いわゆるTOC的な事象が発生していますね」、上司がそう言っていたのを今でも覚えています。正直、その場では何を言っているのかさっぱり分からず、ぽかんとしていました。 後で上司に聞いたら、「TOC(制約理論)の考え方はゴールドラットの『ザ・ゴール』に書いてある。PMOをやるなら必須だから読んでおけ」と言われました。いや、アサインするときに教えてほしかった、と思いましたが。。。 TOC(制約理論)とは 『ザ・ゴール』はエリヤフ・ゴールドラットが書いた、小説仕立てのビジネス書です。もともとアメリカで出版されたのですが、日本で
7月10日読了時間: 6分
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クライアントに寄り添う
保険業界に特化したコンサルティングファーム
”かどるあ”は、英語のCuddle Up(寄り添う)からネーミングしました。
その名の通り、お客様と一緒に肩を並べて、保険業界の現場でプロジェクトをやりきるファームとして、活動しています。
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