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保険業界の知見・ナレッジ
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下記のコンテンツの中から弊社の保険業界の知見・ナレッジをご覧ください


【BPR】構想策定アプローチ(例)
保険会社の業務部門において、次期3か年計画等の事業計画を作成する際に、ITソリューション等を活用して既存業務を効率的にする取組の企画を行うケースがたくさんあります。クライアントとなる保険会社が事業計画を検討するインプットとすべく、コンサルタントファームに発注し、構想策定フェーズとしてプロジェクトを進める大きな流れを整理しました。 現状業務の整理 BPRの目的を定義し、検討スコープを合意 マニュアルやインタビューを通して、現状の業務プロセスを整理 作業者や使用しているシステム・ツールを洗い出し 主なアウトプット: As-Is業務プロセス/役割分担(RACI)/関連システム・ツール一覧 等 課題・ニーズの洗出し 業務データと業務担当者インタビューをもとに業務プロセス上のペインポイントを把握 他社とのGapも踏まえ、解決する課題・ニーズを整理 主なアウトプット: 課題・ニーズ一覧/業務コスト(件数・時間・工数)/インタビュー議事録 To-Be検討/ソリューション調査 業務プロセス上のボトルネックを解消するソリューション候補を調査...
1月14日読了時間: 2分


【損保業務_ク】 コーポレート/インフラ (Corporate Infrastructure)
◆コーポレート/インフラ (Corporate Infrastructure) 情報システム ( Information System ) 業務全体を支えるシステムやITインフラを企画・開発・運用する業務です。引受・請求/収納・契約管理・損害サービス等の業務を遂行する基幹システムの開発を行い、保守・運用を行います。代理店業務支援システムや顧客Webサービス・モバイルアプリの開発等、利便性向上に資するデジタルサービス開発も行う一方で、個人情報等のセキュリティ対策や災害時の可用性確保も対応します。近年では、AI・RPA・クラウド等を活用した業務効率化やデジタル化も推進し、保険事業の競争力確保に向けた中核的な役割を担っています 法務・コンプライアンス (Legal Compliance Audit) 保険事業が法令や規制を遵守し、公正・適正に運営されるよう管理・支援する業務です。保険業法や個人情報保護法、金融庁ガイドライン等の法令を踏まえた契約書・広告・商品約款のリーガルチェックを行い、トラブルや訴訟への対応も担当します。コンプラ面では、代理店や社員
2025年12月18日読了時間: 3分


【損保業務_キ】 資産運用・管理 (Asset Management)
□ 資産運用・管理 (Asset Management) 契約者から預かった保険料を安全かつ効率的に運用し、将来の保険金支払いに備える業務です。国債・社債・株式・不動産・投資信託等に分散投資を行い、安定した収益を確保します。同時に、金利変動や為替変動、信用リスク等を管理し、資産と負債のバランスを最適化する「ALM(資産負債総合管理)」を実施します。また、運用結果を分析し、経営戦略や商品設計にも反映します。保険会社の収益性と財務の健全性を支える中核機能であり、将来の契約者への保険金や配当金等の約束を守るための資金管理という役割を担っています 運用企画 経営計画、市場環境(金利・為替・株式市場)の分析結果、資産/負債の構成(ALM)等を踏まえて、短期キャッシュフロー確保と中長期的な債券・株式・不動産等の資産配分(アセットアロケーション)・リスク許容度・収益目標・ESG方針をまとめて、資産運用計画を策定します 債券運用 金利動向や信用リスク・格付けを分析した上で、国内外の国債・社債等への投資判断を行い、デュレーション管理を通じて、負債とのバランスをとっ
2025年12月18日読了時間: 3分


【損保業務_キ】 再保険 (Re-Insurance)
□再保険 (Re-Insurance) 自社が引き受けた保険契約の一部を他の保険会社(再保険会社)に移転して、リスクを分散・軽減する業務です。例えば、大規模災害や高額な賠償事故等、一社では支払い負担が大きくなるリスクに備えて、再保険会社と契約を結び、一定割合のリスクと保険料を分担します。 再保険には、手続きの分類により「任意再保険」・「特約再保険」、責任分担の分類により「比例再保険」・「非比例再保険」の種類があります。この仕組みによって、予期せぬ大口損害への耐性を高め、保険会社自身のリスクを予防し、財務健全性を支えます 元受保険契約の引受 大口契約等の引受規模が大きい申込に対して、単独で引き受けるリスクと再保険会社に移転するリスクを判定します。再保険部分も含めた補償内容・保険金額・期間等の申込書類を受け付け、引受査定を行い、保険料の請求・収納と証券発行を行います 出再・受再契約締結 元受保険の引受方針や自社の保有リスクを受けて、再保険会社に移転するリスク量を判定し、再保険会社と契約条件(任意/特約・比例割合・再保険料・条件・期間...
2025年12月18日読了時間: 2分


【損保業務_キ】 共同保険 (Co-Insurance)
□共同保険 (Co-Insurance) 大口契約や高額なリスクを複数の保険会社で分担して引き受ける業務です。保険金額が非常に大きい法人契約や団体保険等、1社で引き受けるとリスクが集中してしまう場合に、複数の保険会社が一定割合ずつ引き受けます。これにより、各社はリスクを分散しつつ、安定した経営を維持することができます。共同保険業務では、代表となる幹事会社が契約管理や保険金支払い等の事務を取りまとめ、他の参加会社と保険料・保険金を精算します。リスクの分散と安定的な保険引受を実現するための協調的な仕組みです 共同保険の組成 団体や大口契約等の引受規模が大きくリスクが高い場合、幹事保険会社が補償内容・保険料・分担割合(シェア)を設計し、共同で引受を行う保険会社との契約を取りまとめます。引受条件に加えて、損害サービス等の事務も含めて契約書を作成し、各社と合意形成を行います 幹事会社による引受・収納 幹事保険会社が共同保険の契約者から申込書類を取り付け、必要書類の確認や不備チェック行った上で、査定を行います。引受後、保険料の請求データを作成し、収納代行業者
2025年12月18日読了時間: 2分


【損保業務_カ】 代理店管理 (Agency Management)
□ 代理店管理 (Agency Management) 代理店が法令や社内規程を遵守し、適正に保険募集を行うよう監督・管理する業務です。代理店の登録、募集人管理、手数料の支払い管理、販売実績や苦情状況のモニタリングを行います。また、コンプライアンス違反や不適切募集を防ぐための定期的な点検・指導、代理店評価・査定等も含まれます。保険販売の健全な取引関係を維持し、顧客保護を徹底するために欠かせない販売の質を守るための統制機能を担っています 代理店登録・管理 代理店と委託契約を締結した上で、必要書類を整備して金融庁(財務局)に代理店登録の申請をします。承認後、登録番号等の情報をシステムに登録し、募集開始前の各種研修を行います。法人名・住所・代表者等が変わった場合、金融庁(財務局)への届け出を行います 募集人登録・管理 損保協会が管轄する損保一般試験(基礎単位)に合格した上で、身分証明書等の必要書類を揃え、金融庁(財務局)に対して保険募集人の登録手続きを行います。募集人が扱う範囲に沿って、商品単位の試験の取得支援も行い、基礎単位も含めて各募集人の資格更新
2025年12月17日読了時間: 2分


【損保業務_カ】 顧客管理 (Customer Mgmt)
□ 顧客サービス (Customer Services ) 契約者や事故の関係者からの照会・要求に対応し、保険利用を支援する業務です。契約変更(異動)や満期更新の手続き、事故発生時の対応方法、保険料支払い等に関する問い合わせに電話・メール・チャット等で対応します。また、各種手続きの案内、書類の郵送、Webサービスの利用サポートも行い、必要に応じて担当部門への取次も行います。顧客と会社をつなぐ重要な接点であり、迅速で丁寧な対応が顧客満足度と信頼向上につながります 異動・事故受付 コールセンターやWeb等で契約者からの住所/名義変更・対象物の変更等の異動手続き、事故・損害の発生連絡を受け付け、手続き方法を案内や必要書類の送付を行います。必要に応じて、書類の受付・不備確認も行い、担当部署への取次ぎを行います 証券再発行 契約者からの再発行依頼を受け付け、対象の証券番号の特定や本人確認をした上で、必要書類を案内・送付します。再発行請求書を含む書類を受付・確認し、対象契約の内容に基づいて新たな保険証券を作成し、郵送または電子で提供します 保険料控除証明書発
2025年12月17日読了時間: 5分


【損保業務_オ】 支払 (Claim)
□ 損害サービス (Claims Services ) 事故や災害などが発生した際に、保険会社への受付から保険金の支払いまでの対応を行う業務です。契約者や被害者から事故連絡を受け付け、事故の状況確認、関係者や修理業者への連絡・調整、損害額の確認(査定)を行い、保険金を支払います。また、過失割合の判断や示談交渉のサポート、法的トラブルへの対応等も行います。顧客リスクが顕在化した状況を支える保険会社の社会的使命を体現する役割を担います 事故受付 (FNOL) 電話・Web・代理店等を通じて、契約者から事故・損害の発生情報(日時・場所・損害・関係者 等)を聞き取り、必要に応じて緊急対応(レッカー手配・被害拡大防止 等)を行います。事故内容をシステムに登録し、後続の事故・損害調査を行う担当者に引き継ぎます 事故・損害調査 事故受付で聞き取りした情報をもとに、現地調査、写真・見積書の取得、関係者(相手方・医療機関 等)へのヒアリングを行い、事故状況と損害内容を正確に調査します。必要に応じて、修理見積書や医療費明細の精査や鑑定人等の専門家と連携して、損害をが
2025年12月16日読了時間: 2分


【損保業務_エ】 契約管理 (Policy Mgmt)
□ 異動 (Policy Maintenance) 成立した保険契約を正確かつ継続的に管理し、契約者の要望に応じて契約内容を変更する業務です。契約者情報・補償内容の変更、保険の対象物(車両・建物・設備 等)の変更、保険金額の増減、特約の追加・削除、解約等の手続きを行います。変更内容に応じて、保険料の追徴や返戻処理を行い、システムに反映した上で、変更の通知書を送付します 名義・住所等変更 契約者の氏名変更・住所変更・連絡先変更等や被保険者の変更の申出を受け付け、必要書類・不備のチェック後、契約管理システムに登録します。変更内容に応じて通知書の発行や関連手続きの案内を行います 保険の対象変更 車両の入替、建物の増改築等の申出を受け付け、変更後の対象物のリスクを確認・評価します。リスクに応じた補償内容・保険金額・保険料で再計算を行った上で、契約を締結し、契約管理システムに反映します。適宜、保険料の追徴・返戻、変更通知書の送付を行います 補償内容変更 変更の申出を受け付け、必要書類・不備のチェック、過去の事故履歴や引受規定を確認した上で、追加する補償部分
2025年12月15日読了時間: 4分


【損保業務_ウ】 請求・収納 (Billing & Collection)
□ 請求・収納 (Billing & Collection) 契約者から保険料を集金し、契約を維持するための管理を行う業務です。保険料の請求書作成・口座振替・クレジット決済等の収納処理、未収保険料の督促や併徴対応等を行います。保険料の入金状況をシステムで管理し、契約が失効しないようアフターフォローすることも役割です。請求・収納業務は、安定した経営基盤を支えると同時に、契約者に安心して継続利用してもらうための信頼の要でもあり、お金の流れと契約の継続を支える生重要な業務となります 保険料請求 成立した保険契約に基づき、 契約者に保険料の請求を行ないます。契約した保険料・支払方法に沿って保険料を計算し、口座振替・クレジットカード・払込票等の払込方法ごとに作成した請求データを収納代行業者に送信します。必要に応じて、契約者に対して、請求通知をします 保険料収納 各収納代行業者から保険料を受領し、入金額と請求額を突合せ確認します。OKなら入金処理して契約に反映し、会計にデータ連携します。未入金や金額相違・決済エラーがある場合は、原因を調査し、再請求・返金や営
2025年12月14日読了時間: 2分


【損保業務_ウ】 計上(新契約) (New Business)
□ 計上(新契約) (New Business) 顧客が申し込んだ保険契約を成立させるまでの一連の手続きを行います。代理店が募集した契約の申込書類を受け付けて、システムにデータを入力します。申込書や保険の対象物の情報を確認し、過去の事故履歴・既契約の内容・事業内容等をもとに保険を引き受けるかどうかを判断する「査定(アンダーライティング)」を行います。その後、申込内容をシステムに登録して、保険証券を発行します。誤りがあると将来の支払いや顧客トラブルにつながるため、スピードに加えて正確性が重要な業務です 申込受付 顧客から提出された申込書類を受領し、引受査定に進める前の確認を行います。保険申込書・対象物の確認書類等を受け付けて、必要書類が揃っているか確認し、記載内容の不備や漏れをチェックします。適宜不備対応を行い、申込書類(データ)を保険会社に提出します データ取り込み 代理店からの申込データを保険会社システムに取り込みます。ダイレクト計上でない場合、申込書類をOCR等のツールで読み取り、エラーチェック機能も用いながら契約管理システムに取り込みます。
2025年12月12日読了時間: 2分


【損保業務_イ】 リスクコンサルティング (Risk Consulting)
□ リスクコンサルティング ( Risk Consulting ) 企業や個人が抱えるリスクを分析し、事故や損害を未然に防ぐための対策を提案する業務です。企業向けには工場・オフィス・物流拠点等を訪問し、火災・自然災害・労災・情報漏えい等の事業を取り巻くリスクを診断し、防災・安全対策の改善提案や、最適な保険プランの設計を行います。個人向けにも、自動車事故や住宅災害への備えに関するアドバイスを行います。単に保険を販売するのではなく、事故を防ぐ(リスクを予防する)という観点から顧客の安心と企業の事業継続を支援するコンサルティング機能を担っています 情報収集・調査(リスク特定) 顧客企業の事業内容・工場/設備・ガバナンス・過去の事故歴等を経営層や現場へのヒアリング、現地調査、他社事例分析を通じて確認し、事業を行う上での多様なリスク(自然災害・サプライチェーン・賠償責任・サイバー攻撃 等)を洗い出します リスク分析・評価 特定したリスクの事故の発生頻度と損害規模(影響度)を分析し、リスクマップや期待損失額・確率シミュレーションを作成した上で、定性的かつ定
2025年12月11日読了時間: 2分


【損保業務_イ】 募集 (Distribution)
□ 募集(営業) (Sales) 顧客に保険内容を説明し、契約を獲得するための営業・販売活動を意味します。自動車保険・火災保険・傷害保険等の多様な商品から顧客ニーズに合った補償内容を提案し、契約手続きを行います。保険代理店・保険ショップ・銀行窓口・インターネット等の多様な販売チャネルで、それぞれに合わせた営業活動が存在します。保険募集人は保険業法に基づいた商品説明、重要事項説明が義務付けられており、契約獲得だけでなく、顧客リスクに最適な補償を提案し、安心を提供するコンサルティング型営業としての役割が求められます 見込み客開拓 将来的に保険加入の可能性がある顧客を発掘し、接点を築きます。既契約者からの紹介、セミナーやイベント、代理店のWeb・SNSでの接点、ターゲットリストへのアプローチ等により新規リード(今後、保険の提案が可能な見込み客)を獲得します 関係構築・情報収集 顧客との信頼関係を築き、顧客を取り巻くリスクやニーズを把握します。訪問・電話・メール等で顧客と継続的にコミュニケーションを取り、既契約情報・ライフスタイル・事業内容・事故履歴等の
2025年12月10日読了時間: 4分


【損保業務_ア】 商品開発・マーケティング(R&D・MA)
□商品企画・開発 (Product Planning) 顧客ニーズを把握し、最適な保険商品や販売戦略を企画・実行する業務です。市場調査や顧客データの分析を通じて、個人・法人のリスク・ライフスタイルに合った保険ニーズを整理し、新商品の企画や営業支援施策に反映します。また、テレビCM、デジタル広告、SNS等を活用したブランド戦略を展開し、営業部門・代理店と連携して営業活動を支援します。契約後の顧客満足度、継続率・解約率等のデータを分析し、サービス改善や満期更改の施策にもつなげます。顧客視点から商品・販売・ブランドを統合的にマネジメントする役割を担います 商品開発計画 経営方針や社会環境を踏まえ、中長期的な商品戦略を策定します。大まかな市場・競合分析を通じて世の中のニーズや社会課題を確認し、開発テーマ、優先順位、募集開始時期、販売チャネル等を整理して、商品開発部門の事業計画を立案します 市場調査(ニーズ分析) 社会環境の変化を受けた新たなリスクや既存商品のカバー範囲等を把握した上で、事故データや統計情報の分析による定量調査、アンケートやインタビューによ
2025年12月9日読了時間: 5分


損害保険会社の主な業務内容
損害保険業界の商流(バリューチェーン)として、「商品開発/マーケティング」、「募集」、「引受」、「契約管理」、「支払」、「顧客・代理店管理」、「資産・リスク管理」、その他一般企業と同様の人事・総務等の「コーポレート・インフラ」に整理し、さらに生命保険会社の組織図と基幹システムの機能分類等を踏まえて、もう一段細分化した業務領域に分けました。各業務領域の中で、損害保険会社がどのような業務を行っているか大まかに記載します。 ◆商品開発マーケティング (R&D・MA) 商品企画・開発 (Product Planning) 顧客ニーズを把握し、最適な保険商品や販売戦略を企画・実行する業務です。市場調査や顧客データの分析を通じて、個人・法人のリスク・ライフスタイルに合った保険ニーズを把握し、商品企画や営業支援施策に反映します。また、テレビCM、デジタル広告、SNS等を活用したブランド戦略を展開し、営業部門・代理店と連携して営業活動を支援します。契約後の顧客満足度、継続率・解約率等のデータを分析し、サービス改善や満期更改の施策にもつなげます。顧客視点から商品・
2025年12月4日読了時間: 11分


損害保険会社の業務一覧
損害保険会社で行われている全体の業務内容を大まかに整理したいと思います。どの募集チャネルを主力するか等で会社間に差異がありますが、損保業界に共通している基幹業務を中心に概要を記載しています。 まず、損害保険業界の商流(バリューチェーン)として、「商品開発/マーケティング」、「募集」、「引受」、「契約管理」、「支払」、「顧客・代理店管理」、「資産・リスク管理」、その他一般企業と同様の人事・総務等の「コーポレート・インフラ」に整理しました。 整理した各商流(バリューチェーン)ごとに、主に損害保険会社の組織図と基幹システムの機能分類を踏まえて、もう一段細分化した業務領域に分けました。Lv.2として、「商品企画・開発」、「マーケティング」、「募集(営業)」、「代理店業務支援」、「リスクコンサルティング」、「計上(新契約)」、「請求・収納」、「異動」、「満期更改」、「損害サービス」、「顧客サービス」、「顧客関係管理」、「代理店管理」、「共同保険」、「再保険」、 「資産運用・管理」、 「情報システム」、「法務・コンプライアンス」、「人事」、「総務」、「経理・
2025年12月4日読了時間: 4分


保険会社コード (損保)
損害保険会社コードについて、簡単に説明します。 損害保険会社は、社名の略称や表記がシステムごとに異なる混乱を防ぐために、各社を一意に識別するための2桁のコードを持っています。損害保険会社コードは、保険募集人登録システムに登録されている募集人の代申会社の判別に加えて、社内業務システムや代理店システムにおける契約管理・保険金請求処理・事故管理等で、「どの損保会社の契約か」を判別するために活用されています。 他にも、共済組合システム、共同ゲートウェイ等の業界共通プラットフォーム、契約者保護機構、共同保険システム等で使用しており、基本的に各社が同じ2桁のコードを有して、業務を運用しています。 02 : 共栄火災海上保険 04 : 三井住友海上火災保険 08 : あいおいニッセイ同和損害保険 09 : 東京海上日動火災保険 11 : セコム損害保険 14 : 日新火災海上保険 16 : AIG損害保険 17 : 損害保険ジャパン 18 : 楽天損害保険 22 : 大同火災海上保険 23 : SOMPOダイレクト損害保険 24 : ジェイアイ傷害・火災保険
2025年12月4日読了時間: 2分


【生保業務_く】 コーポレート/インフラ (Corporate Infrastructure)
◆コーポレート/インフラ (Corporate Infrastructure) 情報システム ( Information System ) 会社全体の業務を支えるシステムやITインフラを企画・開発・運用する業務です。契約・収納・支払といった基幹システムの設計・保守、顧客データベースや営業支援ツールの開発、ネットワークやサーバーの運用管理などを行います。また、AIやRPAを活用した業務効率化、オンライン申込や顧客ポータルなどのデジタルサービス開発や個人情報を扱う企業としてセキュリティ対策も行います。業務の安定稼働とデジタル変革を両立させる、生命保険会社のIT全般を担う業務です 法務・コンプライアンス ( Legal Compliance Audit ) 一般企業の法的リスク管理に加え、保険業法を中心とした金融規制と顧客保護義務を担当します。保険商品は契約内容や広告表現が法令に基づく厳格な審査を要するため、商品開発段階から関与し、約款や募集文書のリーガルチェックを行います。営業職員や代理店が保険募集ルールや個人情報保護法、金融庁ガイドラインを遵守
2025年12月4日読了時間: 3分


【生保業務_き】 資産運用・管理 (Asset Management)
□ 資産運用・管理 (Asset Management) 契約者から預かった保険料を安全かつ効率的に運用し、将来の保険金支払いに備える業務です。国債・社債・株式・不動産・投資信託等に分散投資を行い、安定した収益を確保します。同時に、金利変動や為替変動、信用リスク等を管理し、資産と負債のバランスを最適化する「ALM(資産負債総合管理)」を実施します。また、運用結果を分析し、経営戦略や商品設計にも反映します。生命保険会社の収益性と財務の健全性を支える中核機能であり、将来の契約者への保険金や配当金等の約束を守るための資金管理という役割を担っています 運用企画 経営計画、市場環境(金利・為替・株式市場)の分析結果、資産/負債の構成(ALM)等を踏まえて、中長期的な債券・株式・不動産等の資産配分(アセットアロケーション)・リスク許容度・収益目標・ESG方針をまとめて、資産運用計画を策定します 債券運用 金利動向や信用リスク・格付けを分析した上で、国内外の国債・社債等への投資判断を行い、デュレーション管理を通じて、負債とのバランスをとってポートフォリオを構築
2025年12月4日読了時間: 3分


【生保業務_き】 再保険 (Re-Insurance)
□再保険 (Re-Insurance) 自社が引き受けた保険契約の一部を他の保険会社(再保険会社)に移転して、リスクを分散・軽減する業務です。災害や大規模な死亡事故等で多額の保険金支払いが発生する可能性がある場合、その一部を再保険会社に引き受けてもらうことで、経営への影響を抑えます。再保険には、手続きの分類により「任意再保険」・「特約再保険」、責任分担の分類により「比例再保険」・「非比例再保険」の種類があります。生命保険会社の財務の安定性と健全経営を守るために欠かせない仕組みであり、リスク管理の要となる業務です 元受保険契約の引受 大口契約等の引受規模が大きい申込に対して、単独で引き受けるリスクと再保険会社に移転するリスクを判定します。再保険部分も含めた保障内容・保険金額・期間等の申込書類を受け付け、引受査定を行い、保険料の請求・収納と証券発行を行います 出再・受再契約締結 元受保険の引受方針や自社の保有リスクを受けて、再保険会社に移転するリスク量を判定し、再保険会社と契約条件(任意/特約・比例割合・再保険料・条件・期間 等)を調整した上で、出再
2025年12月3日読了時間: 2分
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